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【Vol.72】

風邪のひき始めに飲む解毒スープレシピ

· ヘルスケア

『風邪のひき始めに飲む解毒スープ』

季節の変わりめは体温調節が難しく、微熱や喉がイガイガする、体が重い、関節が痛むなど不調が出がち。そんな時に昔から用いられる民間療法スープをご紹介します。

毒素を吸着し、余分なものを排出、分解する大根、抗炎症作用のある生姜、血行をうながす醤油を合わせた解毒スープ。

風邪のひきはじめ、高熱時、耳鳴り、じんましん、アトピー、鼻炎、動物性タンパク質、ニコチンの解毒にも効果があるとされています。

高熱時以外は一日1回200ccを目安に。高熱時には一回400ccを摂取し、すぐに布団に入って休みましょう。

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【材料】
●大根のすりおろし 大さじ3(大根は飲む直前に、する事がベスト)
●生姜のすりおろし 小さじ1
●しょうゆ  大さじ1
●あつあつに作った番茶 2カップ

【作り方】
熱い番茶をつくり、すりおろした大根と生姜に番茶を混ぜ、熱いうちに飲む。
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より効果を高めるなら「三年番茶」がオススメ。

三年番茶とは三年熟成させた番茶のことで、カフェインが少ないため胃に優しく、消化吸収を促進するため肝臓の働きも高めてくれます。

覚えておくと便利なスープです。

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Health Coach 米国認定ホリスティックコーチ/A Y U M I
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